新事業「AMATERU」・日本の美意識を現代の暮らしへ
いよいよ新事業の内容をご紹介できる日が来ました。ORIENTAL GATE 株式会社は、新たに日本のものづくりへの扉を開く、新事業を立ち上げました。AMATERUはブランド名でもありますが、新しい取り組みのプラットフォームの名前として機能していくことになると思います。
最初に取り組んだ素材は、国産の絹です。日本の養蚕振興が喫緊の課題だということを知ることになり、文化、伝統と手仕事を大切にするものづくりを長年行なってきた私は、当然日本人としてこの課題に向き合うべきだと思ったこと。それがORIENTAL GATE を続けながら、新たに日本文化の領域へと進む理由です。

2026年8月26日(水)~9月1日(火)
ORIENTAL GATE presents
AMATERU Debut Collection
希望の光をまとう。
日本の絹と、受け継がれてきた手仕事から生まれる
新しいものづくり。
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日本の美意識を形にした、「オール・メイド・イン・ジャパン」の スカーフをお披露目いたします。
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会場:高崎髙島屋4階メゾンドエフ ※最終日午後5時閉場

現在、大規模な自動繰糸機を稼働させて純国産生糸を供給する製糸工場は、群馬県安中市の株式会社碓氷製糸が唯一となっています。日本の蚕糸業の中心地である群馬県の高崎髙島屋にて、産地での初披露をさせていただけることになり、大変嬉しく思っております。
最初の題材として取り上げたのは、葛飾北斎の花鳥図です。これに着目したのは、すみだ北斎美術館で花鳥図柄の絵葉書を手に取ったのがきっかけです。富士山の図案が圧倒的に知られていますが、私は植物画がもともと大好きです。北斎の手で描かれた植物の美しさ、鳥の生き生きとした描写を見た時、これだと思いました。この花鳥図をアレンジし、現代に通じる配色のアクセントを施しました。
これが出来上がったのは、様々な偶然が重なったような必然だと思います。AMATERUを商品化することができるのは、私と一緒に伴走してくれるプロダクトデザイナー、赤座早苗氏の存在がなければ不可能です。デザインはもちろんそれを形へと落とし込むプロである彼女との出会いは20年前のネパールです。青年海外協力隊員でした。ここでネパールが出てくるのです!そしてこの事業に全く関係なく、私が日本に帰ってからも度々会い深い話をする仲でした。いや実はこのコンビは、20年前からカトマンズで日本のモノづくりについて語っていました。実際に年齢と経験を重ねてこういう形で合流することが出来るとは。神様のいたずらでしょうか。思っている事は成るということの証明でしょうか。いずれにせよ、このようにしぶとい私たちは絶妙なタイミングで新しいモノづくりの扉を開くことができました。
また、碓水製糸とのご縁もネパールでというと驚かれるでしょう。この話はつづきのブログ「国産絹との出会い。AMATERU誕生までの道。」として書こうと思います。ヒントは、今ネパールシルクとして展開している商品です。写真は座繰り糸を使用したシャツです。

高崎高島屋では、ORIENTAL GATE の商品と一緒に展開させていただきます。私も期間中在廊します。是非、皆様4階メゾンドエフへお越しくださいませ。







